お知らせ
2012年9月アーカイブ
このたび9月から新しい超音波エコー画像診断装置を導入しました。
これまで使用していた機種よりさらに鮮明な画像を撮影することができ、診断的な価値が高くなったと思います。エコー検査は人の体に害を与えない超音波を使用していますので、より安全な検査方法ということができます。例えば産婦人科では、妊婦さんの胎児の状況をエコー検査を用いて行いますが、胎児には検査による影響はありません。
末廣医院では、肝臓・胆のうなどの腹部エコー検査、甲状腺エコー検査、さらに首の頚動脈エコー検査で動脈硬化の診断などに使用致します。